わんこのうんこ放置問題に正面から向き合ってみた結果
こんにちはコマさんです。
突然ですが、
「いぬ」って漢字で【犬】と書きますよね。 もう知らない人はいないというくらいメジャーな漢字でして、 小学一年生でも習うし書ける優しい漢字です。
【大】に【、】 付けるだけで、わんこを表してくれるのだから、老若男女だれにとってもやっぱり覚えやすく易しい漢字ではありま せんか。
同じように【大】に【、】をつけるだけのこれまた優しい漢字に【 太】があります。この【太】という字ですが、もしかしたらこの文字もわんこのある行為を表す漢字に似てる!と最近ふっと思ったのです……
では、みなさんもぜひ想像力を研ぎ澄まして、もう一度【太】文字をご覧下さい。
う-----ん?ん!
何かピピッときた人はいますでしょうか?
も、もしや…
ワンコのこんなこと☟☟☟をしてる姿を正面から見た型に似ていませんか?ね、見えませんか汗?
【太】
ね、ね、見えますよね?
「太」の「大」が躯体を表し、下の点「、」はポトッと股下から落ちたあれのような・・・
この踏ん張った型をとる儀式はわんこが、
「んーーー催してきた!!!」と急にやる気スイッチをカチっとON!に入れ、その「行為」は取り行われるのであります。
わんこは相撲の番付の最上位にあたる横綱の土俵入りを披 露するが如く、雲竜型や不知火型とは異なる独自の何とも美しいフォルムの【犬】 型を披露しながら、四つ足をフン張り、声援を送る観客は少ないものの、そんなことはお構いなしと言わんばかりに新聞紙の上にブツを献上する。(※コマさんは始末用品に新聞紙を使用する派です)
その新聞紙上に鎮座するそのブツはたまにピンっ!と起立することもあったりして何とも神々しい出で立ちを披露し、そして生暖かく、 また相撲力士のわき汗よりも数倍芳醇なカホリを放ち、 わんこの体調が良い時などには紛れもなく、 そのブツ自体の大きさ形状も横綱級の立派な【太】型をしているのであった。
相撲力士は本番取組み前に塩を撒き上げるのだが、わんこ様は行為の後、地面の土草を蹴り上げるのが常である。わんこ様のこの行為(取り組み)には待った!はない。そのため全集中感がはんぱない。
一般の飼い主は焦ってしきりにブツを掃除するための準備にとりかかる ことになるのだけれど、ベテランお散歩ウォーカー達はだいたいその「行為」が繰り広げ られるであろう神聖な場所(土俵)を把握している強者も数多く、慌てることなく 寛大な心持ちでわんこ様を温かく見守っているのだった。
と、ここまでお話すれば、お察しの良い方はお分かりだろう、
そう、お察しの通り、そのブツの正体は【うんこ】であります。わんこではなくうんこ。
わざわざ「太」字にする必要もないし、赤字で強調や斜体にする必要ないことですね、きっと。
(「うんち」と「うんこ」のニュアンスの違いについては別の機会に改めて?考察してみたい…)
ところで今巷では、うんこドリルなるものが流行っているのはご存じでしょうか?小学生お子さんのいらっしゃるご家庭はピンときていると思いますが、そう、それです!「うんこ」という言葉の響きはどの時代も少年少女の目をキラキラさせ、笑いのツボを刺激する。この「うんこ」という言葉が少しずつ市民権を得てきて?気楽に「うんこ」と言葉を発することができるようになってきました。
こんなやつです。子供に大人気です。
しかしですよ、
いくら市民権を得たからといって 何回も「うんこを連呼」すると流石にデリケートな大人たちは忌避感や嫌悪感を覚えるし、お食事中にこのうんこブログに迷い込んで入ってきた流浪の 民衆にはとんでもないご迷惑をおかけすると思うので、極力口にするのを控えたいと思います。
でも、でもですね、
お散歩ウォーカー達の間で、
声を控え目にしてはいられず、
逆に声を大にして
世の中に訴えたい問題があるとフン起しています。
それを良心的なこのコマさんが、
「大便ならぬ代弁」しようと決 心しました。
その問題とは・・・
【うんこ拾わない】問題である。
うんこ放置の問題は深刻で、次のサイトでは、 怒り心頭の声が飛び交っています
同サイトには以下のような拾わない理由についての記載があった。
(抜粋)
犬のウンチの放置がなくならない理由について、「いぬのきもち」 (2018年2月号)では下記のように解説しています。
①夜に散歩するから
②「自分一人くらい」「みんながやってるだろう」と勘違いしている
③ウンチ袋を忘れた
④そもそも片づける気がない、または片づけることを知らない( 子ども)
①夜に散歩するから
②「自分一人くらい」「みんながやってるだろう」と勘違いしている
③ウンチ袋を忘れた
④そもそも片づける気がない、または片づけることを知らない(
これ、手強いですね!その気がない人に、その気にさせなければいけないのだから…
でも気になるのが、
(子ども)の部分
絶対、大部分の確信犯は
大人やーーーーん
ってツッコミたい思いなのですが。
そこで、コマさんは考えました。
どうしたら、片付ける気になってくれるのか?これがクリアされたなら、他の①~③の理由なんて秒殺でやっつけられます。
①夜に散歩だから------理由になるかボケっ
②勘違いしている------勘違いするなボケっ
③袋を忘れた-------------忘れるなボケっ
はい、解決。
でも、④はそうはいかない。
そこで、その④の解決策を提案したいのです!
解決案、それは、
うんこ漢字ドリル先生!助けてーーー
です。
え?どういうこと?と錯乱されている方もいらっしゃるでしょう。
詳しく言うと、
漢字ドリル←子どもあまり好きじゃない!
うんこ←子どもみんな目をキラキラ!
そこで、うんこキャラを使うことで、
興味を持ってもらう!
が本質なのです。
そう、これと同じように、
④の理由の人間に対して、
「うんこ」に興味
を持って貰うことこそが、解決策に他ならないのです。
興味、継続、習慣
これが見事一体化すれば、解決されると信じています。
そして、その興味、継続、習慣を持ってもらうツールとして、
大人版「うんこ」ドリルにひと肌脱いでもらうのです。
えーーーー!大人だから
書き取りとかって面倒じゃないですか!
嫌がるじゃないですか!
っていう声が聞こえてきそうですが、
・・・はい!残念ながらその通りです。
だから書き取り作業じゃありません。
大人の好きなものをドリルにぶっこむのです。
大人って収集するの好きじゃないですか。大人買いと言って子どもも羨む金額を惜しむことなく浪費していろんなものコレクションするの好きじゃないですか。星占いや手相などのうんせい(運勢)を知りたがるじゃないですか。宝くじとか賭け事って好きじゃないですか!ポイントカードとか景品とか好きじゃないですか。無料!ってっ好きじゃないですか!スマホいじるの好きじゃないですか!
これらをドリルにぶっこむ!のです。
具体的には、
①愛犬と散歩します
②愛犬が「うんこ」します
③飼い主がうんこを写メします
※拾い上げて手と一緒にうんこ画像を納めることをルールとする
④うんこの状態、感触を観察します
※ここで、飼い主は「うんこ」に関心が生まれます
⑤その状態を漢字一文字で表すと何かをうーんと唸りながら考えます。
※(例:茶、臭、柔、硬、もっと秀逸な漢字には特別賞を付与)
⑥無料アプリ「(仮称)うんこ先生」を立ち上げます
※こんなアプリはまだありません
⑦アプリに「今日のうんこ」といって「漢字一文字」と「うんこ写真」を登録します
※今日のわんこではありません
⑧毎日やります
⑨毎日更新することで、継続ポイントがたまります。
⑩たまったポイントはポイント付与者から景品やらクーポン贈呈
⑪年末には「今年のうんこ漢字」として権威あるお坊さんが筆で「漢字1字」を壮大に描く
※まるで宝くじ抽選会のようなパフォーマンスを演出
⑫その漢字を登録していた飼い主は、当選景品をゲット
⑬毎日「うんこ」情報を入手するアプリ会社はそのデータを動物医療研究業界やペットフード業界に売る
⑭うんこデータを活かして、ペット産業の発展に寄与する
どうでしょう!この壮大なプロジェクト!わくわくしませんか?
「うんこ拾わない飼い主」は「うんこ」に興味を持ち、「うんこ」を拾いあげ写メを取る習慣が身に付き、自然に漢字の勉強をする機会を得て、毎日の散歩で健康になり、無料クーポン等をゲットし、無料でサービスを享受する。アプリ開発業者にも、うんこ放置に悩む公園等管理自治体も、ペット関連事業にも全てにおいて利益となる、この立案。
興味、継続、習慣、それにプラスお得感がすべって揃っていると思いませんか?
もし、名案だ!と思われた方は、このブログを是非広めてください。
そうしたら、あなたはきっとうん(運)勢アップすること間違いなし?
どうですか?そこのあなた!「うんこ」に興味でてきましたか?
|